DUQUESNE FAMILY OFFICE ・ SEC FORM 13F
スタンレー・ドラッケンミラーの保有銘柄一覧
編集部・最終更新 2026年8月15日
- 手法
- Form 13F-HRの保有明細をそのまま集計。同一CUSIP銘柄はコール・オプション等を合算して1行表示しています(N=90銘柄)
- 一次資料
- SEC EDGAR Form 13F-HR
→ 保有履歴の全データ・銘柄別の売買変化はKUJIRA WATCHで見る
マクロ投資の巨匠として知られるスタンレー・ドラッケンミラー氏が率いるデュケイン・ファミリーオフィスが米SECに提出した最新のForm 13Fをまとめました。90銘柄に分散しつつも四半期ごとに大胆な入れ替えを行う機動的なスタイルが特徴です。
この四半期の要点:前期の圧縮から一転、報告資産は前期比+54.3%と急拡大。45銘柄を新規取得する一方23銘柄を全売却する大幅な入れ替えが続き、保有銘柄数も68から90へ増えました。継続保有銘柄でもInsmedを株数+140%、Amazonを+307%と大幅に積み増しています。
数値はSEC EDGARの公開データ(2026年6月30日時点、8月14日提出分)に基づきます。
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提出日
2026/8/14
対象:2026年Q2(6/30時点)
次回更新目安
2026年11月中旬
Q3 2026分の提出後
Evidence Card
この記事の検証条件を1か所にまとめました。再検証・引用にどうぞ。
- 対象
- デュケイン・ファミリーオフィス(CIK 0001536411)の米国株保有全銘柄
- 期間
- 2026年Q2(2026年6月30日時点、8月14日提出)
- 手法
- Form 13F-HRの保有明細をそのまま集計。同一CUSIP銘柄はコール・オプション等を合算して1行表示しています(N=90銘柄)
- 更新トリガー
- 四半期ごと(提出期限は四半期末から45日)。次回目安2026年11月中旬
- ID
- IVYXON Evidence #0005
- 最終更新
- 2026年8月15日
- 作成者
- IVYXON
- レビュー状況
- 編集部確認
保有銘柄 TOP10(ポートフォリオ比率順)
| 銘柄 | ティッカー | 比率 | 評価額 |
| Natera | NTRA | 16.60% | $8.6億 |
| Insmed | INSM | 5.68% | $3.0億 |
| 台湾セミコンダクター(ADR) | TSM | 5.40% | $2.8億 |
| iシェアーズ MSCI ブラジルETF | EWZ | 5.07% | $2.6億 |
| Amazon.com | AMZN | 4.58% | $2.4億 |
| STMicroelectronics(ADR) | STM | 4.46% | $2.3億 |
| インベスコ S&P500均等加重ETF(コール) | RSP | 3.66% | $1.9億 |
| YPF(ADR) | YPF | 2.74% | $1.4億 |
| CDW | CDW | 2.68% | $1.4億 |
| BBB Foods | TBBB | 2.32% | $1.2億 |
EWZ・Insmed・Amazonはコール・オプションと現物を合算した数字です(内訳はJSONデータ参照)。
保有比率(円グラフ・上位8銘柄)
FIG. 01 — 保有比率の内訳(上位8銘柄・その他82銘柄)
Natera16.60%
Insmed5.68%
台湾セミコンダクター5.40%
EWZ5.07%
Amazon.com4.58%
STMicroelectronics4.46%
RSP3.66%
YPF2.74%
その他82銘柄51.81%
今四半期の動き
新規購入(45銘柄・上位抜粋)
- CDW(CDW)新規 $1.40億(2.68%)
- Alphabet(GOOGL)新規 $1.20億(2.31%)
- Fox Corp(FOXA)新規 $1.15億(2.21%)
- Bitdeer Technologies・Delta航空・Tesla ほか新規
全売却(23銘柄・上位抜粋)
- Broadcom(AVGO)全売却(前期$0.61億)
- Option Care Health(OPCH)全売却(前期$0.50億)
- Figure Technology Solutions・Restaurant Brands ほか全売却
主な増減(継続保有銘柄)
- Amazon.com株数+307%(大幅積み増し)
- Insmed株数+140%
- STMicroelectronics株数+19%
前四半期は資産圧縮・入れ替えが目立ちましたが、今回は45銘柄の新規取得と23銘柄の全売却が同時進行し、資産規模も1.5倍超に拡大するなど、機動的なスタイルがより鮮明になった四半期でした。
スタンレー・ドラッケンミラーとは
ジョージ・ソロス氏率いるクォンタム・ファンドの運用責任者として1992年の英ポンド危機で名を上げた、マクロ投資の伝説的存在。現在はデュケイン・ファミリーオフィスで自己資金を運用しており、金利・為替・景気サイクルを読んだ大胆なポジション転換で知られています。
ジョージ・ソロス氏率いるクォンタム・ファンドの運用責任者として1992年の英ポンド危機で名を上げた、マクロ投資の伝説的存在。
⚠ 留意点・リスク
- Form 13Fは四半期末から最大45日遅れで提出される公開情報です。ここに表示されている内容は提出時点の「過去のスナップショット」であり、現在の実際の保有状況とは異なる場合があります。
- 13Fの開示対象は米国上場株式・ETF・一部オプション等に限定されます。空売りポジション、現金、債券、非米国上場資産は含まれないため、実際のポートフォリオ全体(特にマクロ系ファンドでは為替・金利のデリバティブ取引が中心)を表すものではありません。
- 本ページは米SEC EDGARの公開規制当局提出書類を基にした事実の紹介であり、特定銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。「著名投資家が買った(売った)から」という理由だけで投資判断を行うことは推奨されません。
- 投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。
本記事は米SEC(証券取引委員会)に公開提出されたForm 13Fデータを基に、当サイトが整理した一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨・勧誘するものではありません。記載内容の正確性には万全を期していますが保証するものではなく、作成時点のものであり今後変更される場合があります。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。
出典:SEC EDGAR Form 13F-HR(CIK 0001536411、提出日2026年8月14日)。副次的に13f.info・HoldingsChannel等の情報で数値をクロスチェックしています。