検証シリーズ
定石を、出典と実データまで遡って採点する
投資の世界には広く信じられている「型」があります。コアは7割、高配当10銘柄を機械的に買え、ゼロクーポン債なら利回りを固定できる、原油安なら航空株——本シリーズは、そうした定石の出典を一次資料まで遡り、成績を実データで測り直し、判定を一言で言い切る検証記事です。
共通の作法は下記の4つ。出典は一次資料まで遡り、消えていればWayback Machineで原文を確保し、学術文献はDOI付きで引用し、売買の推奨はしません——検証の結果「定石が負けた年」もそのまま書きます。
全数取得
対象は自分で選ばず、開示制度・検索条件から機械的に取得する。
02
β補正
市場感応度で補正——補正前の数字は市場全体の値動きと見分けがつかない。
プラセボ検定
同じ銘柄で日付をずらした「何も起きていない日」と比較して確かめる。
時代分割
一つの局面だけで言い切らず、時代を分けても崩れないかを見る。