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投資の考え方 DATA TABLE

投資の定石 判定データベース — 46本をフィルタ・ソートで見る

投資の考え方シリーズ全46本の判定・サンプル数・検証期間を1つの表に構造化しました。判定区分(下の凡例参照)とキーワードで絞り込み、見出しクリックで並べ替えできます。ログイン・会員登録は不要です。

46本を通して見えたのは、単純な○×で割り切れる定石はほとんど無いということです。「確認」に区分できたのはわずか2本で、大半は条件付き・前提の修正・時期による変化のいずれかでした。判定区分は一覧性のためのタグであり、実際の結論とニュアンスは各記事本文でご確認ください。

前提の修正
10本
条件付き
16本
否定
10本
時期で変化
5本
確認
2本
効果なし
1本
手法解説
2本

全46本の判定一覧

号数 タイトル 判定区分 判定 N 検証期間
第1号コア・サテライト投資の比率を検証前提の修正一律の正解はない。現行8社のガイド比較時点調査
第2号ダウの犬と子犬の現在地時期で変化勝ったり負けたりの往復。ダウ構成30銘柄2022年〜2025年
第3号米国ゼロクーポン債の現在地条件付き「利回り固定」は満期保有前提でのみ真。2022年実例+現行条件満期20〜30年
第4号原油安の投資定石を検証する前提の修正定石より先に「なぜ下がったか」の診断。3局面(1勝2敗)2014-16/2020/2025-26年
第5号企業価値はどう計算するか手法解説DCFは正解を出す機械ではなく、市場の前提を逆算する道具。KDDI 1社で実演2026/3期
第6号セルインメイは本当か条件付き現象は本物、戦略は不成立。S&P500・日経平均1950年〜、直近10年
第7号Nifty Fifty は本当に没落したのか確認高いPERで買った分だけ、きっちり負けた。共通24銘柄/生存20社29年(1972-2001)+2001-2026年
第8号ディフェンシブ株はなぜ一撃で崩れるのか前提の修正分ける単位は銘柄ではなく、リスクの源。電力10社+TOPIX15.37年(2011-2026)
第9号「バイオ株は上がらない」は本当か前提の修正セクターではなく、収益の有無と入り時で決まる。日本19銘柄/米国XBI日本10年・米国20年
第10号サイバー攻撃の株価急落は、ほとんど起きていない否定押し目買いは成立しない。拾えるほどの急落が起きていない。日米137社適時開示221,792件から抽出
第11号下げ相場で個人株主が多い株が勝つのは、資金移動ではなくβが原因だった否定資金は移動していない。ベータが0.66だというだけ。日経225全社5年7カ月
第12号インドの雨は金の需要を動かす。ただし価格には届かない条件付き需要は動く。価格は動かない。54回1972年〜
第13号米価が上がって儲かったのは、コメを売る側だけだった前提の修正「コメ関連銘柄」はひとつではない。売る側は3倍、買う側は指数に負けた。有報3,890社全数走査米価2.7倍の局面
第14号「ヘルスケアに資金が移っている」は、いつ本当でいつ嘘か時期で変化普段はβの錯覚。今回は本物で、しかも上昇ではなく戻り。2,655営業日通期+2026年6-7月
第15号半導体とハイパースケーラーの逆相関は本物。ただし資金は移っていない条件付き連動が切れたのは本物。ただし「綱引き」ではない。決算翌日282件14年
第16号「中国が国産化する」で売って正解だったのは、10回中4回だった条件付き10分野のうち売って正解は4分野だけ。しかも株価自体はプラスだった。既存46社・中国32社/10分野11年
第17号下がった任天堂株の「買い目」を、25年分の全営業日で探した前提の修正深く下げたところほど良い、にはならなかった。任天堂6,368営業日/日経225全221社25年
第18号裾野が広がっても先行きのリターンは変わらない否定先行きのリターンには差がない。残るのは下げ幅の浅さだけ、それも静かな相場に限る。5,847営業日23年
第19号朝の相場見通しは3分の2が当たる条件付き的中率は本物。ただし上乗せはゼロだった。61営業日/長期版3,808日15年半
第20号銀行株の「選別」はどこで起きているか前提の修正メガ対地銀の選別はまだ価格に来ていない。置き去りはTOPIX圏外の10行だけだった。銀行業79銘柄全数複数年、利上げ5回
第21号J-REITの劣後は「売り」ではなくβだった前提の修正「不動産株>REIT」の序列は事実。ただし劣後の大半はβ0.26の機械的帰結で、本物の買いは2025年だけ。J-REIT58本+不動産131社10年
第22号口紅効果は半世紀前に終わっていた時期で変化「不況でも化粧品」が確認できたのは1969〜70年が最後。景気後退7回/化粧品株32銘柄1929年〜、直近10年
第23号カバードコールETFが勝てるのは「ゆっくりした下げ」だけだった条件付き勝てるのは「ゆっくりした下げ」と高VIXの横ばいだけ。38年でS&P500の4割だった。BXM指数456ヶ月38年
第24号「世界のベスト」の毎月150円は、稼ぐ力の2倍を配る水準だった条件付き運用は本物(9年半で年13.8%)、分配水準は算術的に続かない。1ファンド20年(実測9年半)
第25号予想分配金提示型は「減配」を仕様にした条件付き元本を削る分配は設計で解決、0円26回は仕様。分配57回先行4年
第26号夏枯れ相場は半分だけ本当だった条件付き商いが細るのは本物。ただし枯れた8月は静かにならず、急落は10月に次いで多かった。売買代金41年×日経平均61年41/61年
第27号テレビで紹介された株が上がるのは放送の前だった否定上がるのは放送の前だった。翌朝の寄り付きにギャップは残らず、そこから1カ月は市場に▲1.14%負ける。308回(全993回中)放送全期間
第28号ラジオの注目銘柄は翌朝の寄りを0.2%動かす条件付き株価は動く。ただし儲かりもしないし、損もしなかった。830銘柄・プラセボ2,190件2018-2025年
第29号株主優待の新設で上がった分は、3か月たっても消えなかった確認市場が確実に反応しているのは廃止より新設。新設の+3.0%は3か月後も消えず。実イベント2,656件・プラセボ7,377件2010年〜
第30号東京の給与は26%高い。4人が住める広さで測ると21位だった条件付き給与プレミアムは本物。ただし全国1位でいられるのは家が40m²までだった。47都道府県時点調査
第31号テレビの番宣で買っても、いまは間に合わない時期で変化2015年までは本当に取れた。いまは取るものが無い。258件直近10年
第32号設備投資の発表で、株価はその日動かなかった否定発表そのものは買い材料になっていない。効いてくるのは1年後で、方向は下だった。TDnet開示3,666件から2,140件のイベント60/120/250営業日窓
第33号気配が出るのは朝8時、値段が動き出すのは9時ちょうどだった手法解説気配は8時、切り上がるのは9時から。日経225の1,135,683銘柄日制度計算+実測
第34号マンション着工が急増しても急減しても、住宅系REITは動かなかった効果なし着工急増・急減後の住宅系REITの株価差はプラセボ検定を通過せず、null。住宅系REIT6銘柄着工統計期間
第35号オルカンから資金が逃げたことは、一度もなかった否定下落局面7回すべてで、累計フローが純流出になったことは一度もなかった。下落局面7回設定来
第36号信用取引残高「過去最高」を検証否定「過去最高」は名目だけ。東証の時価総額で割ると2006年の半分にも届かない。時価総額比の時系列2006年〜
第37号雇用統計で動くのは、米国株ではなく月曜の東京だった前提の修正米国株は動かない。動くのは翌営業日の東京。NFP発表全件曜日調整済み
第38号為替介入は、翌日は8割効く。1カ月後には、しなかった日と区別がつかない時期で変化介入翌日は有意に効く。ただし1カ月後には平常日と区別がつかない。財務省公式33エピソード介入翌日〜1カ月後
第39号「政治家の株を追えば勝てる」は本当か否定「議会は市場に勝つ」は覆っている。2004年研究の再検証開示書類ベース
第40号エアコン特需への依存度では、決算翌日の株価反応を説明できなかった否定仮説は外れた。動かしたのは依存度でなく利益の中身。4社決算翌営業日
第41号キャタピラーが動き出したのはAI電源株とだけ前提の修正「AI株」ではなく「AI電源株」になった。比較9銘柄14年
第42号9月は「下落の月」か条件付き「9月は下落の月」はS&P500だけ本物だった。S&P500 98年・日経61年月次リターン
第43号CPIで株が動くのは、物価がすでに高いときだけだった条件付き平常時は無風、コアCPI3%超の局面だけ反応4〜6倍。発表283回コアCPI閾値3〜5%
第44号太陽誘電、大量保有報告書の開示は株価を動かしたか条件付き開示当日の反応は分足に明確な跡。ただし非公開だった実売買との対応は逆因果の疑い。開示8件30分足
第45号「節分天井、彼岸底」は62年間、一度も起きていなかった否定「節分に天井、彼岸に底」は62年間、一度も起きていない。62年間節分→彼岸
第46号高利回りJ-REITの株価は裏切らない。分配金は、5本に1本が裏切っていた条件付き半分本当。価格は裏切らないが、分配金カット率は利回り上位で8倍近く跳ねた。J-REIT58本・565件11年

タイトルにマウスを乗せる(スマホは長押し)と、判定の根拠となった数値の要約が表示されます。詳しい方法・母集団・出典は各記事本文でご確認ください。

判定区分の読み方

記号1つに圧縮せず、46本を実際に読んで分類した結果、この7区分になりました。

確認
検証対象の主張が、ほぼそのまま支持された
否定
検証対象の主張が、実測で否定された
条件付き
一部は真・一部は偽など、軸によって答えが割れる
時期で変化
時期や局面によって、真偽そのものが変わる
前提の修正
問いの立て方自体が誤っており、別の要因が効いていた
効果なし
効果の有無を検定し、有意な差が検出されなかった
手法解説
真偽を判定する主張ではなく、手法・仕組みの解説

⚠ 留意点

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本ページは「投資の考え方」シリーズ各記事の判定を一覧化した一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品・戦略の採用や売買を推奨・勧誘するものではありません。検証結果は過去のデータに基づくものであり、将来の成果を保証しません。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。

出典:各記事本文および出典データ(2026年8月11日時点の判定に基づく)。