ICAHN CAPITAL MANAGEMENT ・ SEC FORM 13F

カール・アイカーンの保有銘柄一覧

手法
Form 13F-HRの保有明細をそのまま集計。推定・按分・時価の再計算はしていません(N=12銘柄)
一次資料
SEC EDGAR Form 13F-HR

アクティビスト投資家カール・アイカーン氏が率いるアイカーン・キャピタルが米SECに提出した最新のForm 13Fをまとめました。資産の半分近くを自身の持株会社Icahn Enterprises(IEP)に集中させる、極めて独特な集中投資スタイルが特徴です。

この四半期の要点:新規購入・全売却ともにゼロという、前四半期以上に動きの少ない四半期でした。自社IEPを株数+13%積み増した一方、JetBlueを−39%、American Electric Powerを−64%と減らしています。IEP+CVR Energyの2銘柄への集中度はむしろ強まり、約77.7%に達しました。

数値はSEC EDGARの公開データ(2026年6月30日時点、8月14日提出分)に基づきます。

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13F報告資産
$8.26B
約1.30兆円・前期比-3.4%
保有銘柄数
12銘柄
上位2銘柄で約77.7%
提出日
2026/8/14
対象:2026年Q2(6/30時点)
次回更新目安
2026年11月中旬
Q3 2026分の提出後

Evidence Card

この記事の検証条件を1か所にまとめました。再検証・引用にどうぞ。

対象
カール・アイカーン(Icahn Enterprises、CIK 0000921669)の米国株保有全銘柄
期間
2026年Q2(2026年6月30日時点、2026年8月14日提出)
手法
Form 13F-HRの保有明細をそのまま集計。推定・按分・時価の再計算はしていません(N=12銘柄)
更新トリガー
四半期ごと(提出期限は四半期末から45日)
データ
保有明細データ(JSON) / CSV — 出典:SEC EDGAR Form 13F-HR。米国政府著作物としてpublic domainです。
ID
IVYXON Evidence #0006
最終更新
2026年8月15日
作成者
IVYXON
レビュー状況
編集部確認

保有銘柄一覧(ポートフォリオ比率順・全12銘柄)

銘柄ティッカー比率評価額
Icahn Enterprises(自社)IEP53.95%$44.6億
CVR EnergyCVI23.73%$19.6億
CVR PartnersUAN5.62%$4.6億
Centuri HoldingsCTRI5.25%$4.3億
International Flavors & FragrancesIFF4.10%$3.4億
EchoStarECHO1.73%$1.4億
JetBlue AirwaysJBLU1.43%$1.2億
MonroMNRO1.05%$0.9億
Caesars EntertainmentCZR0.89%$0.7億
SandRidge EnergySD0.84%$0.7億
American Electric PowerAEP0.72%$0.6億
Bausch + LombBLCO0.70%$0.6億

IEP+CVR Energyの2銘柄だけで全体の約77.7%を占め、前四半期(76.5%)から集中度がさらに強まりました。著名投資家の中でも突出して集中度の高いポートフォリオです。

IEP+CVR Energyの2銘柄だけで全体の約77.7%を占めており、著名投資家の中でも突出して集中度の高いポートフォリオです。

保有銘柄一覧より

保有比率(円グラフ・上位8銘柄)

$8.26B
13F資産
Icahn Enterprises53.95%
CVR Energy23.73%
CVR Partners5.62%
Centuri5.25%
IFF4.10%
EchoStar1.73%
JetBlue1.43%
Monro1.05%
その他4銘柄3.15%

今四半期の動き

新規購入

なし(12銘柄すべて前期から継続保有)

全売却

なし

主な増減

前四半期はSouthwest Gas Holdingsの全売却(数年来のアクティビスト・キャンペーン終結)が主な動きでしたが、今回は新規・全売却とも無く、既存ポジションの比率調整にとどまりました。

カール・アイカーンとは

1980年代から続く著名アクティビスト投資家。企業の取締役会に働きかけて経営改善・株主還元を迫る「アクティビズム」の代表的存在です。自身が経営する持株会社Icahn Enterprises(IEP)の株式で資産の大半を保有しているのが特徴で、IEPの株価変動がそのままアイカーン氏個人の資産に直結する構造になっています。

IEPの株価変動がそのままアイカーン氏個人の資産に直結する構造になっています

カール・アイカーンとは

⚠ 留意点・リスク

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本記事は米SEC(証券取引委員会)に公開提出されたForm 13Fデータを基に、当サイトが整理した一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨・勧誘するものではありません。記載内容の正確性には万全を期していますが保証するものではなく、作成時点のものであり今後変更される場合があります。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。

出典:SEC EDGAR Form 13F-HR(CIK 0000921669、提出日2026年5月15日)。副次的にDataroma・HoldingsChannel等の情報で数値をクロスチェックしています。